2009年 11月 13日
うちのさくらのように、 見事なまでにロングノーズ・ロングボディなこの新幹線。 来年には東海道新幹線からいなくなるらしいので、乗ってみた。 窓際のまるっこい壁も、最近ご無沙汰だ。 「いい日旅立ち」の車内チャイムが、少し寂しく感じられた。 #
by jara307cc
| 2009-11-13 14:26
| 乗り物
2009年 10月 23日
開催前からしょぼい、しょぼいと言われ続けていた東京モーターショー。 とにもかくにも、そんなモーターショーに行ってみた。 いつもなら、モーターショーではとりあえずプジョーのブースに行っていたものだが、 今回はそれがない。 シトロエンも、ルノーも、ヒュンダイだって、いない。 不景気だから、というのはわかるが、 2年に1度の車のお祭りなのだから、やはり出展して欲しかった。 それでも、いくつか気になった車はあった。 まずはトヨタ・FT-86 Concept。 スバルの水平対向エンジンを載せたFRスポーツで、ハチロクの再来、とトヨタは言う。 写真で見た時、ハチロクというにはデザインが凝り過ぎているように思ったが、 実物はコンパクトさが感じられて、好印象だった。 廉価で売ってくれれば、人気が出るのではないだろうか。 昭和生まれの僕にとっては、ボクサーエンジンがバタバタ言ってくれると、もっとうれしい。 トヨタからもうひとつ。 レクサスLFA。 このご時世に、よくぞ世に出してくれた。 イタリアン・スーパーカーのような美しさはないが、なかなか頑張ったんじゃなかろうか。 ヤマハ(発動機ではない方の)がチューニングしたエンジン音もなかなかステキだった。 意外と気に入ったのは、ダイハツ・バスケット。 オープン4シーターだし、軽トラのような荷室は、どんな荷物でも気にせず載せられそう。 21世紀の2CVのようだと言ったらほめ過ぎか。 ネイキッドの失敗に懲りず、市販してくれると嬉しい。 ダイハツといえば、やはりこの車。 初披露の1999年のモーターショーから、皆勤賞なんじゃないかというくらい、 毎度毎度お目にかかっている。 次回も、この場所でお目にかかることができるだろうか。 スバルのブースにも変化が。 この場所は、青いインプレッサの指定席だったんだがなあ。 時代の変化を感じずにはいられなかった。 外国車メーカーが去って、余ったスペースを埋めるための企画なのだろうが、 歴代カー・オブ・ザ・イヤー受賞車の展示は、昭和生まれには刺さった。 #
by jara307cc
| 2009-10-23 23:19
| クルマ
2009年 10月 10日
先のヤビツ行きで、課題がいくつか見えてきた。 まずはギア比。僕の貧脚にはもっと低い(軽い)ギアが必要だ。 次に脚力。もっとトルクが出せる脚力が付けば、いまのギアでも回しきることができるはず。 最後は軽量化。これは主に自分の軽量化が必要だ。 なにしろ、数年前から10kg近く体重が増えてしまっているのだ。 10kgのバラストを背負って登っているようなもの。 これが無くなれば、今の身体能力でも数分の短縮が可能になろう。 この中で、いちばん手っ取り早くできそうなのが軽量化だ。 ひとまず、マイナス5kgあたりを目指したいなあ。 とかなんとか思いながら、思い通りにはいかないもので、 集中的にラーメンをいただいてしまった。 まずは埼玉・久喜の手もみらーめん十八番で、特製十八番ラーメンと餃子。 ラーメンもさることながら、ここは餃子がうまい。 サイズは大きい。皮ももちもちとしている。 ラーメンと一緒だと、腹いっぱいになった。 次に訪れたのは、ラーメン二郎・環七新代田で、小豚。 表面の油の層がやや減ったか?かつてのパンチ力がやや減になってしまったようだ。 さてさて、お次は浜松の 喜慕里で、ラーメンと餃子をいただく。 ラーメンは、麺がゆで過ぎているように思った。餃子はまあまあ、といったところか。 十八番の餃子の方が、僕は好みだ。 翌日は、愛知・新城のスガキヤへ。 これを食べると、中京地区に来た感じがする。 締めくくりは、代田橋の首里製麺へ。 ソーキすば(ここではそばをそう呼ぶらしい)もうまかったが、 一緒にオーダーしたゴーヤちゃんぷるがうまかった。 軽量化への道は、果てしなく長い。 #
by jara307cc
| 2009-10-10 23:48
| 食欲
2009年 10月 04日
最寄り駅まで乗り換えなしで行ける場所に住んでいることもあって、 ヤビツ峠にはいつかは行きたいと思っていた。 特に秦野からサミットを目指す道路は表ヤビツと呼ばれ、 お好きな方にはたまらない激坂のひとつだったりする。 そんなヤビツに、ようやく行くことができた。 麓のコンビニ(デイリーヤマザキ)でドリンクを買い、そこからスタート。 中腹までがキツい、との事前情報の通り、 本格的なワインディングに入る蓑毛バス停前あたりまでが最も勾配がきつく感じる。 前後ともにギアはロー。それでも時速10㎞いくかいかないかで、 えっちらおっちらと登っていく。 そこを過ぎると、勾配はやや緩やかになった。 しかし、我が貧脚ではシフトアップすることは許されない。 時おり、EDGE705の心拍計が、最大心拍数を超えているとアラームする。 軽快に下っていく自転車のライダーが本当にうらやましくなる。 車って楽な乗り物だな、と今さらながら感じる。 限界を超え、ひいひいふうふうし、いろんなことを考えながら何とか登りきった。 コンビニからのタイムは・・・。 これから詰めがいがあるタイムってことで、ひとつ・・・。 ここを新城幸也は31分(実際にはもっと下からスタートしている)で登っちゃうってんだから、プロの脚はすごい。 #
by jara307cc
| 2009-10-04 23:58
| 自転車
2009年 10月 01日
ちょっと前のトヨタの車で、グレードに“G”が付くと、 それはちょっとゴージャスな仕様を意味した。 クラウンロイヤルサルーンGとか、マークⅡグランデGとか、カローラSE-Gとか。 ゴージャスなのか、ジャイアントなのか、はたまたグレートなのか。 なぜGなのか、その由来はまったく知らないが、 それらの車のリアでゴールドに輝くGのエンブレムは、どこか誇らしげだった。 オーナーの心をとろけさせる何かが、そこにはあった。 αマウントにもGの称号を持つレンズがある。 トヨタのように、Gが付くとちょっと高級なレンズになる。 そんなGレンズをこのたび、ようやく手に入れることができた。 SAL70300G 。 F値は平凡だが、高い解像度とボケ味が特徴だ。 ひとまず、先日の新城ラリーで撮影した作例など。 まずは人物から。 色紙にサインするモンスター田嶋。 談笑するトシ新井とシノケン。 背景がきれいにボケて、いい感じだ。 じゃあ、動きものはどうかというと、こんな感じ。 sx4@モンスター田嶋 インプレッサ@トシ新井 ランサー@シノケン シノケン@ギャランVR-4 ちなみに、僕にとってシノケンといえば、 「重戦車」とも呼ばれるこのギャランが、いちばん印象に残っている。 超音波モーターを載せているので静かなのはいいのだが、動きものはちょっと苦手だ。 一度ピントを外してしまうと、再び合うまでには少々時間がかかる。 ま、まったく撮れないわけではないから、あとは腕を磨いてカバーすべきだろう。 得手不得手はあるものの、総合的に見るとコストパフォーマンスが高い、いいレンズだ。 でも、こうなってくると、もっといいレンズが欲しくなる。 レンズ界の“いつかは、クラウン”状態。 いつかはカール・ツァイスの標準ズームだなあ。 #
by jara307cc
| 2009-10-01 00:18
| 物欲
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